グラス・アート瑠璃工房

グラス・アート瑠璃工房は自然に恵まれた信州安曇野にあるとんぼ玉およびガラスアクセサリーの創作工房です。

TEL.0263-82-9714

〒399-8303 長野県安曇野市穂高8207-4

厳冬の早朝に行われる北小倉の伝統行事

厳冬の早朝に行われる北小倉の伝統行事

みなさん、こんにちは。

先日の3連休はいかがでしたか。お正月の疲れ?をここで癒した方も多かったのではないでしょうか。

7日の土曜日の早朝6時に、安曇野市三郷地区の北小倉にて行われた「三九郎」というお祭りを見学してきました。とんぼ玉とは直接関係ありませんが、冬の風物詩のひとつとしてご紹介させていただきたいと思います。

「三九郎」とは主に長野県の中信地方に伝わる、子供たちの一年の健康を願う小正月の伝統行事です。

さて、北小倉の三九郎の何がすごいかといえば、太陽や月の飾りを付けた塔のような御柱を立てることです。これが、想像以上に高かったのです。画像の下の方に写っている人たちの小ささで、御柱の大きさがお分かりでしょう。およそ15メートルですって。元旦の早朝5時に子供と親たちが集合し、この御柱を建てたそうです。

私が見学した7日は、御柱をねせる(倒す)まさにその時でした。御柱が倒されたあと、田んぼでは“どんど焼き”がおこなわれました。

昨年の10月から準備を始めて厳冬の早朝に行うこの伝統行事、他地域ではすでに行われなくなったり、簡略化されたりも多いと聞きます。長野県の無形文化財に指定されているとはいえ、本当に大変なことです。そして、今年の北小倉の三九郎の大将(責任者)は、わが工房スタッフのAさんご一家でした。心からお疲れ様でした。

安曇野は、ちょっと変わった面白い風習が多く残る、そういう意味でも素敵なところです。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です